看護師1年目の失敗談

看護師1年目の失敗談

看護師になりたくて、頑張って勉強をしてきて、やっと看護師の資格が取れた時には、
とても嬉しかった事を覚えています。

でも、大変なのは実際に看護師として働き始めてからなんです。

私は、看護学校の実習の時に、実際に病院での勤務を経験した事もあって、
看護師という仕事を多少甘く見ている部分がありました。(--_--")

看護学校を卒業して私が配属されたのは、急性期で重症度が高い患者さんばかりが入院している病棟でした。

学校の実習で、そのような病棟を経験した事はあったんですが、実際に働いて見ると状況は全く違いました。

とにかく一日中走り回っている状態で、プリセプターがついてくれていたんですが、急変やステルペンなど、
イレギュラーな事態になった時には、人手が足りなくて放って置かれる事も少なくありませんでした。

とにかくいつも緊張感で一杯でした。

そんな時に、先輩看護師が忙しかった事もあって、患者さんの点滴をするように指示されたんです。

患者さんの名前を間違わないようにちゃんと確認して、失敗しないようにと、心の中でいろいろ言い聞かせていたんですが、
あまりに緊張していたせいか、点滴の針が上手く入らず、違う患者さんの点滴を持ってきてしまったんです。(T_T)

針を何回も刺した事で、患者さんには痛い思いをさせてしまって、信頼感を失ってしまうし、それよりも、
違う患者さんの点滴を持ってきてしまった事が凄くショックでした。

もしそのまま点滴をしてしまってたら、と思うと、恐ろしくなりました。

事前に気がついたからよかったようなものの、そのような失敗はあってはならない事です。

その時にはすごく落ち込みましたが、そのような事を経験してからは、どんなに忙しい時でも、
慎重に行動するようになりました。(^_^)

2015年4月20日|